11月21日に休日参観と人権教育コンサートがありました。たくさんの保護者の方に授業を参観していただきました。
6年生は、国語の学習で「和語・漢語・外来語」を学習しました。それぞれの言葉の特徴や意味、そして普段使っている言葉は漢語や外来語が多いことがわかりました。
さらに外来語を使って「アイデア漢字を作ろう!」というゲームにも挑戦しました!外来語は普通カタカナで書き表しますが、その外来語を表す漢字を作り出すというゲームです。ここでもやはり子ども達の頭の柔らかさにびっくり。次から次へと新しい、面白い漢字を作り出していました!
例えば次のような漢字ができあがりました・・・
洋風の汁でスープ 文書が同じでコピー 口が3つと布でズボン 麦の泡でビール
そして、授業参観のあとは、人権教育コンサートです。
今年は御所の「耀」という和太鼓グループが来てくれました!やっぱり間近で感じる太鼓の音は、すごく迫力があってお腹の底まで響いてきました。子ども達も本物の太鼓の音に最初はびっくりしていましたが、慣れてくると太鼓の音に引き込まれていました。
しかも、6年生は学校を代表して太鼓の体験もさせていただきました。まずは手拍子でリズムの練習。慣れてきたら、いよいよ実際にバチを握って太鼓をたたきました。最初はおそるおそるたたいていた子もだんだん慣れて、にこにこしながらたたいていました。
後日、日記にも
「たいこを、たたいていると自分の中のモヤモヤが、消えていきました。」
「もっともっと太鼓をたたきたかったです。気持ちよかった。」という感想が多くありました。
やっぱり本物に触れるってすてきな体験ですね・・・。