9月12日(木)
5年生の児童43名が、ふるさと学習の一環で、地域で農業をされている『益田農園』の益田さんの畑に見学へ行きました。
ちょうどキャベツの植え付け時期と重なったこともあり、子どもたちもキャベツの苗を植える体験をさせていただきました。
汗をかきながらも、ひとつひとつ丁寧に、気持ちをこめて植えている子どもたちの姿がありました。
また、益田さんへのインタビューを通して、野菜作りに対する思いや苦労を知り、農家さんへの日々の感謝を改めて感じることができました。益田さん、ありがとうございました。
さて、子どもたちが植えたキャベツは、2月〜3月に収穫されて、給食センターに出荷予定です。
子どもたちが植えたキャベツが大きく成長し、給食になってかえってくるまでのストーリーを、『ふるさとの「食」× TSUNAGARU PROJECT』と題したふるさと学習で進めていきます。今後は給食センターの栄養士さんにもご協力いただいてプロジェクトを進行予定です★ 子どもたちの活動への、温かい応援をよろしくお願いします!!!
7月19日(金)、新しい学年がスタートしてからあっという間に4か月が過ぎ、1学期の終業式がありました。
校長先生からのお話では、長い夏休みを前に、それぞれ1学期に頑張れたことやこれから頑張ろうと思うこと、24日から始まるパリオリンピックについてのお話がありました。
黒松先生からは、夏休みに気をつけてほしい4つのこと、水の事故、火の使い方、お金の使い方、不審者についてのお話がありました。
校長先生や黒松先生のお話から、1学期の自分を思い返したり、安全に過ごすことの大切さを考えたり、夏休みの予定を考えたりする姿が見られました。
夏休みには、普段チャレンジできないことや体験できないことをやってみたり、ゆったり過ごしてみたり、何かにじっくり取り組んでみたり、思いっきり遊んでみたり・・・実りの多い時間を過ごしてほしいと思います。
2学期に、ひとまわり成長した元気なみんなに会えるのを楽しみにしています。
7月2日(火)に全校朝会がありました。
まず始めに、校長先生からのお話がありました。
「七夕」に関するクイズがあり、子どもたちは楽しそうに答えていました。
次に、黒松先生からのお話がありました。
「百聞は一見にしかず」という言葉は有名だと思いますが、その言葉には続きがあることをしっていますか?見たり、聞いたりするだけでなく、考え、そして行動していこうとお話がありました。
夏休みまであと少し。少しでも成長できると良いですね。
最後に、5年生が読書スピーチをしてくれました。先月の6年生に続き、堂々とスピーチをしてくれました。クイズがあったり、好きなページを見せてくれたりと、楽しめるような工夫があり、全校生徒みんなで盛り上がりました。
9月は、4年生の読書スピーチがあります。楽しみですね。
6月27日(木)に東っ子ウォークラリーが開催されました。
今回の東っ子ウォークラリーは、6年生が企画・運営をしてくれました。
・友達と協力し、助け合いながら活動する
・自分の思いをお互いに伝え合う
というめあてで活動しました。
1〜5年生は、縦割り班に分かれて校内をめぐり、
・ストラックアウト
・みんなでこたえをあわせましょう
・わなげ
・ボーリング
の4つのゲームにチャレンジしていきました。
どのゲームでも、グループで協力しながら
取り組むことができていました。
ウォークラリー後、子ども達からは
「めっちゃ楽しかった〜!!」
「またやりたい!」
などの声があがっていました。
みんなで力を合わせること・協力して活動することの
良さを少しでも感じることができたのではないでしょうか。