9月12日(木)
5年生の児童43名が、ふるさと学習の一環で、地域で農業をされている『益田農園』の益田さんの畑に見学へ行きました。
ちょうどキャベツの植え付け時期と重なったこともあり、子どもたちもキャベツの苗を植える体験をさせていただきました。
汗をかきながらも、ひとつひとつ丁寧に、気持ちをこめて植えている子どもたちの姿がありました。
また、益田さんへのインタビューを通して、野菜作りに対する思いや苦労を知り、農家さんへの日々の感謝を改めて感じることができました。益田さん、ありがとうございました。
さて、子どもたちが植えたキャベツは、2月〜3月に収穫されて、給食センターに出荷予定です。
子どもたちが植えたキャベツが大きく成長し、給食になってかえってくるまでのストーリーを、『ふるさとの「食」× TSUNAGARU PROJECT』と題したふるさと学習で進めていきます。今後は給食センターの栄養士さんにもご協力いただいてプロジェクトを進行予定です★ 子どもたちの活動への、温かい応援をよろしくお願いします!!!