台風12号災害救済募金

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台風15号が紀伊半島南部を通過したため、大雨洪水暴風の警報により本日21日(水)は、休校になりました。

大塔町や十津川・野迫川では、今月初めの台風12号よる記録的な豪雨により発生した山の土砂災害よる自然災害ダムの決壊に警戒を緩めておりません。この台風12号の災害により避難生活を強いられている人や交通網が寸断されたため、必要な物資が届かない状況で暮らしている人もいます。

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五條市内の大塔小・中学校では、多くの生徒が避難生活をし、また学校の一部が土砂で埋まってしまい、旧西吉野小学校を仮の校舎として、学習を始めています。

そこで五條中学校生徒会では、大塔小・中学校のために9月22日(木)縲鰀28日(水)までの4日間災害救済募金を朝、校門付近で行います。
みなさん、ご協力のほど、よろしくお願いします。       

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このページは、五條中学校が2011年9月21日 15:41に書いたブログ記事です。

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