近畿ブロック少年少女北方領土研修

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8月20日(月)縲鰀21日(火)の日程で近畿ブロック少年少女北方領土研修が開催され、本校より2名の生徒が参加しました。第2次世界大戦の終了直後、ソ連軍によって択捉島、国後島、色丹島及び歯舞諸島からなる北方領土は不法に占拠され、現在もロシアの不法占拠にある北方領土を、一日も早く返還してもらうことを北方領土問題といいます。北方領土には1945年8月15日の終戦当時、17,291人の日本人が住んでいましたが、1949年頃までに強制的に退去させられました。北方領土の面積は、5,036k\x87uです。奈良県の面積は、3,691k\x87uですので大きいことなどいろいろ学習しました。当日は、このような内容を滋賀県の先生の模擬授業で学習したり、北方領土を探検した近藤重蔵翁の講座などがありました。夕食時には、琵琶湖を遊覧しながら船上で食事をし、その後のお楽しみ会で近畿6府県から参加した79名のみなさんと交流しました。2日目は、琵琶湖博物館や近江商人のまち近江八幡市を見学し帰校しました。生徒のみなさん来年度参加しませんか。

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このページは、五條中学校が2012年8月22日 13:49に書いたブログ記事です。

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