4年生は、14年前に起きた紀伊半島大水害について学習しています。
10月2日(木)に、被災した大塔町宇井地区へ行き、現地学習をしました。
救助活動をされた消防士の阪本さんにも来ていただき、当時の様子や救助活動についてお話を聞かせていただきました。
教科書に載っている当時の写真を見て、自分たちが住んでいる五條市でこんなに大きな災害が起きたことに驚いていましたが、被害の規模の大きさや当時の様子を知り、さらに驚いていました。



いつ起こるかわからない災害を怖がるだけでなく、災害への備えが大切であると改めて気づくことができました。