1/13 「市内小中学校音楽会」があり１３校が出場しました。
市内の小中学校では、今回が最後の音楽会になる学校もあり
１３校が一堂に会する最後の演奏会です。
本校も最後の演奏会になりましたが、普段の練習の成果を
遺憾なく発揮し、すばらしい演奏を披露してくれました。
プログラムの最後に登場して、締めくくるだけの価値のある
演奏でした。
部活動の最近のブログ記事
9/7 五條市の盆踊り大会に、２年連続で吹奏楽部が演奏を
披露しました。最初に３名の生徒が代表で挨拶しました。
「今年度をもって野原中学校が閉校になるので、野中生と
して最後の演奏を精一杯頑張ります。そして、このような
演奏の機会を与えて下さったことに感謝します。」という
内容で締めくくりました。
演奏は、夕日を正面に受けながら、まさしく光り輝くすば
らしい音色が会場中に満ちあふれていました。最後にアン
コールもあり、すばらしいオープニングになりました。
8/5 令和元年度の県吹奏楽コンクールがあり、２年連続の
金賞に輝きました。今年は、一年生が数多く入部したため
練習には活気が満ちあふれ、上級生と下級生の信頼関係そ
して顧問との絆がより強固になっています。
その結果として、すばらしい成績を残すことができたと思
います。金賞おめでとう！
7/7 「野原地区元気なまちづくり」の催しに野小の金管バンドと
本校の吹奏楽部が合同で演奏を披露しました。
たくさんの地区の方々の前で演奏するのは緊張しますが、やりが
いあり、皆さんに喜んでもらえるのが励みになります。
また、この経験は近々あるコンクールにも、きっと生かされるこ
とでしょう。
3/16 野原小学校で、ハッピーコンサートが開催されました。
毎年、この時期に保護者や地域の方々に日頃の練習の成果を
披露しています。第１部から第３部まであり、所々で小中
合同のジョイントコンサートがありました。
この日は、１００名を超える観客の前で、一生懸命演奏しま
した。最後のアンコールの演奏もあり、大いに盛り上がった
コンサートでした。
本校の吹奏楽部は、１２名と少数ではありますが、その人数を感じさせない迫力と
みごとなハーモニーを響かせています。この１１月も10日市小中連携事例交流会、
14日市小中音楽会、17日野原東住民センター文化祭で演奏しました。どの会場も
多数の観客の前で、堂々とそして楽しさを全面に出して頑張りました。生徒たちの
音楽に触れて、会場にお越しの皆さんが楽しく心癒やされる一時を感じてもらうこ
とを心がけてこれからも練習に励みます。
9/8 五條市自市連合会主催の盆踊り大会のオープニングで吹奏楽部が
演奏を披露しました。あたりが薄暗くなってくる中、提灯の下で演奏
することは今まであまり経験がありませんでした。
また、たくさんのお客さんに見守られながら演奏できたことは、地域
に少しでも貢献できたとともに、演奏後大きな拍手を頂いたことはこ
れからの練習の励みになりました。
8/6 第６０回奈良県吹奏楽コンクールが県橿原文化会館大ホールにて
開催されました。本校の吹奏楽部は、この大会に向け顧問と部員が心を
一つにして練習に取り組んできました。
本校の部員数は、１２名であり他校と比べると、こじんまりした演奏に
なりがちですが、そこは一人ひとりが存在感を発揮しながらチームとし
てまとまりのある演奏を心がけています。私も時々練習風景を見学しますが
音楽室に一歩入るとその場の空気が張り詰めていて緊張感が漂っています。
そんな前向きな向上心や意欲を持って頑張った結果が「金賞」に繋がった
思います。
7/13 五條市の「差別なくす市民集会」が市民会館で多数の参加者の
もと盛大に行われました。その開会行事後に本校の吹奏楽部と野原小
学校の金管クラブとのコラボ演奏と合唱があり、市民の皆さんに野原
小・中学校の一致団結した取組を見てもらいました。
今回の発表は、日頃から小・中学校が合同で地域の行事に積極的に参
加しているところから声がかかり実現しました。今後もいろんな場で
演奏できることを目標に練習に励みます。
バレー部 
野球部 入場行進
今年度になって、最初の公式戦がありました。
4/21バレー部は県春季大会があり、一回戦で勝利を収め二回戦は善戦及ばず
惜敗しましたが、六人のチームワークがバッチリで声を掛け合いながら必死
に戦いました。日頃の練習の成果が結果に表れたので自信になりました。
4/21野球部は、市内合同チームですが合同のハンディを感じさせない程の集
中力で好成績を収め、県選抜野球大会に出場することができました。
一回戦で惜しくも敗退しましたが、県下２０チームに選ばれた事を誇りに
思い、一投一打に全力を出し切り、最後まで諦めないプレーをしていました。
