★本日の給食メニュー★
ピビンバ・牛乳・中華スープ・梨
今日の給食は、韓国の代表料理ピビンバです。
「えっ?!ピビンバ?ビビンバじゃないの?」と思った方もいらっしゃるでしょう。どっちの読み方が正しいかというと、実はどちらも正しいんです。韓国語では、濁点から始まる単語の頭文字は、文頭にくると濁らないように発音し、文中では濁音のまま発音するのです。英語の小文字を大文字に変えるというルールに似ていますね。
例:「ば(文中)→ぱ(文頭)」、「が(文中)→か(文頭)」
今日のピビンバは韓国の辛いお味噌、豆板醤を少し入れて、ピリッと辛く仕上げました。味付けが成功したからか、子どもたちが「いいお味で。」「(美味しいから)スープ飲み終わった後に食べよう。」と言ってくれました。このような言葉をかけてくれるのは、とても嬉しいです。早速、調理員さんに報告です。調理員さんの笑顔が、思い浮かびます。