3年生が、給食センターへ見学にいきました。
給食を調理する場所やその様子を見て「大きい鍋やなあ」「暑そうやな」「みんなめっちゃしっかり服着て仕事してる」などと、色々な気づきをつぶやいていました。
また、調理に関わる人がどんな思いで給食を作っているのか、どんなことに気を配って調理しているのか、そして残った給食がどうなっていくのか等の話を、会議室で聞かせてもらうこともできました。
40℃近い調理室内で、重い調理器具を使って、自分たちも含めた1800人分の給食を作ってくださっている給食センターの方々の働く様子から、1人1人感じることがあったようでした。
今日のこの給食センターの見学を通して、日々口にしている給食への向き合い方が、より前向きなものになったらいいなと思います。