1月27日(金)雪の降る中、きぼうこども園の年長さんたちが五條南小学校へ来てくれました!
2年生の「がっきランド」へようこそ!!
2年生がが図工の時間に作った手作り楽器で遊んでくれました。
そして、お互いに歌の発表会もしました。
最後にはプレゼント交換もしました。
すてきなしおり、ありがとう!
楽しく遊んでくれてありがとう。
また小学校にきてくださいね♪
令和5年吉野川ジュニア駅伝大会で、五條南小学校駅伝クラブが2位に輝きました。
また、タイムトライアルに出場した選手たちも、それぞれに自己ベストの記録を更新する素晴らしい走りを見せてくれました。
今回の駅伝クラブの姿を見て、来年の駅伝が待ち遠しくなりました。
12月8日(木)
6年生は、五條市新町にあるお店chocobanashi(ちょこばなし)の杉川さんに出前授業をしていただきました。自分たちが大好きなチョコレートには、多くの人が関わっていて、その中に児童労働の問題があります。仕事量に見合う賃金が払われるようにフェアトレードをしていくことが、この問題をなくすための一つの解決策です。ちょこばなしさんは、フェアトレードを当たり前にしたいから、あえてフェアトレードと言う言葉を使わないそうです。
杉川さん:「今日は何がしたい?」
子どもたち:「チョコが食べたい!」
杉川さん:「じゃあ今からみんなでチョコを作ろうか!」
こんな会話から始まったチョコレート作り。どの子もわくわくしながらチョコ作りを体験し、チョコレートができるまでの大切なお話に耳を傾け、真剣に聞いていました。
カカオ100%は苦そうな顔をしていた子どもたちも、砂糖を入れてカカオ60%のチョコレートを味わいながら、「おいしい!甘い!」とどの子も大満足の表情でした。
楽しくて、美味しくて、奥深〜い学びができ幸せな時間でした。
12月9日(金)良いお天気にめぐまれ、生活科の学習で、まちたんけんへ出かけました!
数人のグループに分かれて、校区にある施設やお店にたんけんに行かせていただきました。
自分の住む町にあるお店や施設、そこで働く人々について知るのがめあてです。
鎌田種苗園さん
豚珍館さん
カルム五條さん
ちべん保育園さん
たこ焼きダイキさん
子どもたちは、とっても楽しく学ばせていただけたようです。
快く受け入れていただき、ご協力ありがとうございました。
また学校で、まちたんけんで学んできたことをまとめたいと思います!
11月10日、11日と修学旅行でした。
本年度は広島へ行ってきました。
両日とも爽やかな秋晴れのもと過ごすことができました。
1日目は、広島市の平和記念公園へ行きました。公園内でのセレモニーでは、自分たちの平和への願いを伝えることができました。また、資料館では、8月6日の写真や実物から原爆の恐ろしさを感じていました。「平和とは何か」について、肌で感じたことを大切に、これからの生き方に繋げてほしいです。
2日目は、宮島を観光し、広島駅の近くで広島焼きをいただきました。宮島では、大鳥居まで桟橋がかかっていて、海の上から厳島神社を眺めることができました。また、広島弁で話す店主の方とコミュニケーションを楽しみ、広島焼きを堪能することができました。友達との素敵な思い出を作ることができ、無事帰ってくることができました。
11月10日(木)
秋晴れの空のもと7時15分に集合した6年生。
少し肌寒いですが、そんなのは、ものともせず、
元気でワクワク顔の子どもたちです。
出発式では、出かける前の心構えがにじみ出るあいさつがあり、
お世話になる添乗員やバスの運転手さんの紹介があり、
「いってきまあす!」と声が響きました。
元気で「いってらっしゃあい!!」
11月8日(火)
日本舞踊協会の45名のみなさんが南小学校に来てくださり、
午後、3~6年生に向けて公演を行ってくださいました。
聞く部屋、見る部屋、踊る部屋と3つのアプローチで
日本舞踊の基礎を教えていただきました。
踊る部屋では、自分たちも見様見真似で見えを切り、
ポーズを決めていました。
そうして学んだことを生かして、鑑賞です。
子どもたちが見ても何しているかわかるような演目で、
お祭りの賑わいや、江戸っ子のけんかや
鬼との戦いぶりや、蝶の舞い、
そして総勢の扇で波を表し、会場は海そのものとなりました。
感動させていただきました。
「お腰をキュッ!」の掛け声で、腰の位置を決め、
すり足をしたり、回ったり、大変な修行だろうと思います。
その修行を経て、笑顔で華麗な舞を見せてくださった皆さん。
最後にこんなメッセージを控室に残してくださいました。
「今日よりも明日、
明日よりも明後日の
気持ちを忘れずに」
修行の道も一歩から。日々の努力が実るときが来るのだと、
教えてくれているようでした。
ありがとうございました。
今朝は、五條中学校の生徒会が五條南小学校に来て、あいさつ運動をしてくれました。
これは、来年度より本格実施される五條中部学園の取り組みの一つです。
五條中部学園とは、五條中学校、五條小学校、五條南小学校の3校が一つのグループとなって、いわゆる9年間を見通した小中一貫教育を進めていこうという五條市の取り組みの一つです。
その一環として、今日は五條中学校の生徒が、五條南小学校の校門付近であいさつ運動を行ってくれました。
中学生の元気な挨拶を受けて、いつもより大きな声で挨拶してくれる子や、少し恥ずかしそうに挨拶してくれる子などいろいろですが、中学生のお兄さん、お姉さんが小学生の良いモデルとなってくれていました。
あいさつは、人と人をつなぐコミュニケーションの大事なツールの一つです。これからも中学生を見習って、元気に挨拶できるように声掛けを続けていきたいです。
10月27日(木)
ペイントアーティストのShogenさんが来校しました。
化粧品会社に就職され、自分もメイクしてみることで、
女性の気持ちや、「お化粧すること」の意味を感じることのできる
そんなShogenさん。
ある時、京都で1枚の絵に出会います。
アフリカのタンザニアで伝統的に描かれる
ティンガティンガという絵です。
あまりの感動に、その日のうちにタンザニア行きのチケットを取り、
次の日には会社を辞めて、飛行機に乗り込んだそうです。
そして、かの地でティンガティンガを学ぼうと
お師匠さんの住む村に住み込み、
・スワヒリ語を覚え、
・生活費を支払い、
・食べ物をとってみんなと同じものを食べながら修行されました。
そこで学んだことは、ひととちがっていい、
必ずいいところがあるからそれをいかして生きていくということだそうです。
さて、
そんなShogenさんに導かれて、みんなも壁に絵をかきました。
下絵を描いて、どんな絵を描こうかとワクワクしていたみんなですが、
Shogenさんは「下絵はポケットに入れて!」
「じぶんがぞうだと思えばぞう。」「人と比べないで。」
「そう、いい線だよ。」「わあ、いい絵だなあ。」と、
あふれるほどのステキのシャワーを降らせてくれました。
おかげで、苦手だなあと顔を曇らせていた人たちも
ニコニコ顔になって描き上げました。先生たちもかきましたよ!!
どうです!?ぜひ、見に来てくださいね。
10月15日(土)に令和4年度運動会を実施しました。
空が澄み清々しい日に、子どもたちは学習の成果を発表することができました。
みんなと仲良く、力を合わせて頑張ることで、『輝く笑顔』がたくさん見られました。
運動会実施にあたり、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。