まだまだ暑い日が続く中、体育大会の練習が始まりました。
各クラスでの学級旗作成、始業前の長縄跳びの練習、そして、コロナ禍で中止となっていた集団演技の練習も始まりました。
どんな風に力を入れたら、どんな角度にポーズを決めたらいいのか生徒全員一生懸命力を合わせて頑張っています。
体育大会当日まで、みんなで素晴らしい演技を完成させられるよう頑張ろう!
7月3日(水)にNIE(新聞を通した学習)活動の一環として、産経新聞社の方からの出前授業を受けました。
2年生では、紀伊半島豪雨や東日本大震災などの災害の取材経験のある記者の方から、1月の能登半島地震を取材されたお話を聞きました。
被災現場の生々しい写真を見せていただき、取材時のお話も聞きました。
実際に自分や家族が被災した場合について考え、被災現場の状況を具体的にイメージすることの大切さを学ぶことができました。
また1年生でも新聞の読み方や新聞記者の仕事についてお話を聞きました。
「書く」ことで伝えることの大切さや難しさについてあらためて考える良い機会になったと思います。
5月9日(木)に2年生が校外学習(神戸方面)に行きました。
まず、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターにて行きました。
当時の映像、震災体験者の話、展示資料などをもとに、防災知識を学びました。
次に、南京町中華街にて、班別行動を行い昼食を行いました。
非常に賑わっていましたが、それぞれが事前にリサーチした食を楽しむことができました。
それぞれが班別行動をしっかり行い、よい校外学習となりました。
4月12日(金)に、新入生歓迎のための吹奏楽部演奏会を実施しました。
金管クラブ等の演奏とは違った、吹奏楽ならではの幅の広い演奏や、圧倒的な迫力に、新入生たちは、瞳を輝かせて聞き入ってくれていました。
これを機会に、吹奏楽に興味を持ち、一人でも多く吹奏楽部に入部してくれることを願います。
4月10日(水)に令和6年度第28回入学式を挙行いたしました。
穏やかな春の日差しのもと、57名のピカピカの新入生が入学してくれました。
昨年の3月末に3年生が卒業し、少し寂しい思いをしていましたが、希望に満ちた瞳を輝かせ、真新しい制服に身を包んだ新入生を見ると、大変うれしい気持ちになりました。
今後は、五條西中生として、様々なことに一緒に頑張りましょう。
2月15日(木)に「福祉のお仕事魅力発見セミナー」を開催しました。
(社会福祉法人)奈良県社会福祉協議会より2名、(社会福祉法人)正和会より2名の方が来校され、福祉について、福祉の仕事について講義をしていただきました。
その後、装具をつけて、高齢者疑似体験をさせていただきました。
階段の上り下りや椅子に座るときの介助の仕方も、正和会の方より教えていただきました。
今回の体験で、高齢者の大変さを実感しました。
声かけやサポートについても考えることができました。
今回学んだ、福祉(相手のこと(しあわせ)を考えること)は身近で実践することができます。
福祉を大切にして、これからも、たんさんの人とよい関係を築いていってください。
牧野小学校6年生68名を迎え、3日間体験入学を行いました。まず朝、登校すると有志の6年生が中学生と一緒にあいさつ運動に参加してくれました。元気なあいさつが飛び交っていました。
次に1時間目、多目的ホールでオリエンテーションが行われ、3日間の体験入学について説明を受けました。みんな、少し緊張しながらも真剣に耳を傾けていました。
また、中学校の教員によるそれぞれの専門分野を活かした授業も受けました。普段より10分も長い授業を小学校のみなさんはどう感じたでしょうか。
昼休みには、本校吹奏楽部による歓迎演奏会が多目的ホールで行われ、たくさんの曲を聞いて、楽しんでもらいました。
放課後は部活動に参加し、基礎的なプレーなどを教えてもらいながら先輩たちと体験することができました。充実した3日間になったことでしょう。