4月10日(水)に令和6年度第28回入学式を挙行いたしました。
穏やかな春の日差しのもと、57名のピカピカの新入生が入学してくれました。
昨年の3月末に3年生が卒業し、少し寂しい思いをしていましたが、希望に満ちた瞳を輝かせ、真新しい制服に身を包んだ新入生を見ると、大変うれしい気持ちになりました。
今後は、五條西中生として、様々なことに一緒に頑張りましょう。
4月10日(水)に令和6年度第28回入学式を挙行いたしました。
穏やかな春の日差しのもと、57名のピカピカの新入生が入学してくれました。
昨年の3月末に3年生が卒業し、少し寂しい思いをしていましたが、希望に満ちた瞳を輝かせ、真新しい制服に身を包んだ新入生を見ると、大変うれしい気持ちになりました。
今後は、五條西中生として、様々なことに一緒に頑張りましょう。
9月15日に校外学習を行いました。
曇り空ではありましたが、アクティビティを楽しみ、時間や集団行動を意識した活動ができました。
第24回卒業証書授与式が、令和3年3月16日(火)午前9時より本校体育館にて挙行されました。
男子33名、女子32名の計65名が巣立っていきました。
今年度は、コロナ禍のため、様々な学校行事が制約を受けた年でした。
そんな中でも、体育大会や生徒会活動では、例年以上に盛り上げてくれた3年生で、大変誇らしく思います。
それぞれの進路に向けての新たなスタートを、教職員一同応援しています。
2月3日より、牧小6年生の体験入学が始まりました。
今年度は、新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、期間を3日間に短縮し、部活動体験は見学のみとしました。
しかし、中学校の先生の授業は盛りだくさんに組まれており、教科担任制で、教科ごとに変わる先生方に興味津々です。
2日目の朝は、校門での挨拶運動にも参加、にぎやかな声が響いていました。
今年は徒歩やコミュニティ・バスでの登校
社会の授業
吹奏楽部による歓迎演奏会
部活動見学
合同あさいつ運動
1月14日、2年生の総合の時間に多目的教室にて、次の3名のゲストティーチャーから仕事についてのお話をして頂きました。
① 日本料理源兵衛 料理長 中谷さん
② 五條幼稚園 辻井先生
③ 五條消防署 安藤さん
今年度は新型コロナの影響で職業体験が中止となったため、その代替として現場で働いておられる方をお招きして学習会を開催しました。
○ まずは校長先生からの挨拶です。
○ 最初に、源兵衛より中谷さんがお話いただきました。
仕事に対する自身の考え方や仕事を通しての関わりなどについて話をされました。
○ 次に、五條幼稚園より辻井先生のお話を聴きました。
幼児教育の実際の様子をスライドで示しながら丁寧に説明していただきました。
○ 最後に、五條消防署より安藤さんにお話いただきました。
消防士の仕事内容や、やりがいについて熱く語って頂きました。
生徒全員が静かに話しを聞けていてよかったです。
3名のゲストティーチャーの皆様、お忙しいところ大変ありがとうございました。
11月18日(水)、授業参観及び学級懇談を実施しました。
これまでコロナ禍のため、見合わせてきましたが、年間計画上、最初で最後の授業参観になりそうです。
受付では、氏名の確認と検温を行い、廊下からの参観にしていただきました。
この一週間は25℃近い気温が続き、風通しの良い教室であったのが幸いです。
今年度、保護者の方に来校していただけるのは体育大会ぐらいでしたが、その後の学級懇談では有意義なひと時を共有できたことだと思います。
秋晴れの下、第24回秋季体育大会が10月1日(木)に開催されました。
コロナ禍の今年度は、種目の精選、時間の短縮、手洗い・消毒の徹底、観覧ルールの見直しなど、様々な工夫を施しました。
これまで、ほとんど中止にしてきた学校行事ですが、その分、生徒たちのエネルギーと笑顔は、例年以上に青空を突き抜けたように思います。
保護者の皆様、そして、PTA役員の皆様、ご協力ありがとうございました。
ラジオ体操
今年のスローガンと学級旗
徒競走が多くなりましたがみんな快走です
綱引きも工夫を凝らしました
部活動対抗リレー(女子)
部活動対抗リレー(男子)
吹奏楽部演奏発表
生徒会3役の皆さん、お疲れさん
例年より短い夏休みが終わり、8月24日、2学期がスタートしました。
大きく膨らんだ鞄には、提出する宿題がたくさん詰め込まれているのでしょうか。
元気に登校する生徒の姿に、学校は久しぶりの賑わいを取り戻しました。
コロナ感染予防に加え、厳しい残暑による熱中症も心配されます。
本校では、昇降口手前の多目的通路下にミストシャワーを設置しています。
ほんの一瞬の清涼ですが、登校時の汗が少しでもひけばと、フル回転です。
4月6日(月)、五條西中学校をはじめ五條市内の小中学校では始業式が行われました。
新型コロナウィルス禍の最中、学校行事の運営方法も「3密の解消」などその対応に迫られています。
始業式は、マスクの着用に加え、体育館で生徒間のスペースをとりなながら、2方向の換気なども整えました。
本校では、新2,3年生の生徒が、久しぶりの登校に少々緊張感をもちながらも元気な顔を見せてくれました。
五條西中学校と牧野小学校は、施設分離型の小中一貫教育を進めています。
昨年度は、両校の共通目標を決めましたが、春休み中に看板(※下画像)も設置しました。
「GRIT=やり抜く力」を合い言葉に、「今日、必死にやる」より「明日、またトライする」ことの大切さを、始業式でも確認しました。
新型コロナウィルス禍においても、「正しく恐れる」ことが肝心で、まさに「社会を生き抜く自立した態度」と考えます。