野原小学校: 2020年2月アーカイブ

2月18日(火)は、朝から人権集会を行いました。

仕事は誰のためにするんだろう?という問いから始まり、身近な人たちがどんな仕事をしているのかな?と考えることを通して、仕事について考えを深めました。たてわり班で考えることで、学年を越えた様々な意見を交流することができました。「仕事は自分のためだけでなく、みんなのためにするんだな。」「お父さんやお母さんは、家族のために仕事をしてくれているんだな。」というふり返りも見られました。

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学校に助産師さんと保健師さんが来てくださり、

6年生に「いのちの授業」をしてくださいました。

・みんなは、どうやって産まれてきたの?

・『かけがえのない いのち』って、いったい どういうこと?

などを、話してくださいました。

自分が 自分として 産まれてきたことは、本当に奇跡のようなことだ

ということを、お話を聞いて、児童たちは学ぶ事ができました。

 

また、妊婦さん体験と、育児体験もさせていただきました。

・大きなお腹を抱えての生活の大変さ

・小さな赤ちゃんに服を着せることの難しさ

・赤ちゃんって意外に重いということ

も知ることができました。

このような体験を通して、自分の命を大切にすることを学びました。

これからも、自分の命を大切にしながら、他人の命も大切に!

ということを、心にとどめ、生活していってほしいと思います。

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