2010年7月アーカイブ

水泳指導

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 15日(木曜日)には、例年のように水泳指導員の先生をお迎えして、全校の子どもたちを指導していただきました。

 朝から、天候が心配されたのですが、6年生より指導の時間が始まりました。雨のせいか水温が下がっており、水につかるなり子どもたちは口々に「寒い、寒い。」と言っていました。担任も入ったのですが、さすがに冷たいと思いました。

 6年生は、その中で平泳ぎを中心に指導を受けました。前回の指導から初めて平泳ぎを教えてもらった子も多かったのですが、その後の授業でも練習を行ったためか、徐々に上手に泳げるようになってきていました。今回の指導を受けてさらに上手になっていく子が出てきたように思います。

 昼からの水泳教室でも、指導員の先生により、あまり泳げない子がクロールの指導を受けました。短時間の指導の中ですが、25メートルを泳ぎ切る子が出てくるのはうれしいことです。

 合計2度の指導ですが、このように水泳指導員の指導を受けているのは、本校の特徴だと言えます。この指導を基礎に、夏休みの間に泳力が伸びることを期待したいと思います。

野原小学校の校区に住んで、大淀養護学校に通っているお友だちが学校を訪ねてくれました。

保育所の時にはいっしょに過ごしていた子も多く、

毎回みんなで楽しみにしています。

その子も楽しみにして、あいさつの仕方を練習していたのだと、

お母さんが教えて下さいました。

 

中谷 \x87@

図工や音楽をいっしょに勉強して、楽しく一日を過ごしてくれました。

帰りにもにこにこ笑顔で手をふって帰ってくれました。

これからもいいお友だちでいたいですね。

 

中谷 \x87A

運動委員会が今月のあそびを紹介し、休み時間にみんなで遊ぼうという企画に取り組んでいます。

6月は、昔遊びの本から「どこいこ」という遊びを見つけ、自分たちでアレンジして「どこいこおにごっこ」という遊びをしました。

写真のように円を描いて、その中に4つの遊具の名前を書きます。

DSCF0718.jpg

一人が石を投げ、石が入ったところの遊具に向かってみんなは逃げます。

オニは、3秒数えてからみんなを追いかけ、石の入ったところの遊具にタッチ出来ればOKです。

 

遊具にタッチする前にオニにタッチされたらアウトです。

単純でわかりやすく、低学年の子たちも楽しめる遊びです。

休み時間や、家に帰ってからでもできる遊びなので、子どもたちに広まってほしいです。

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