1年: 2018年1月アーカイブ

 1月11日(木)に、1年生を対象とした喫煙防止教室を行いました。今年度のテーマである「タバコと味覚」のもと、奈良女子大学から高村仁知教授にお越しいただき、『郷土の食材を使った料理と食について』のご講演をしていただきました。

≪講演の感想≫
〇奈良県の野菜や食べ物で、大和まな、香ごぼう、奈良漬けは知っていたけど、他にも十数種類以上もあって驚きました。高村先生や大学の方達の創造力や、商品化しようとする行動力にとても驚きました。
〇奈良漬けは聞いたことがあったけど食べたことがなく、大和野菜の種類もたくさんある事も、びっくりしました。
〇大学生が考えて、売っているってすごいなぁと思いました。
〇家で、自分で考えた料理を作って、食べてみたいと思いました。
〇奈良県の柿が全国2位ってびっくりしたし、イチゴで違う種類があるのを知りました。
〇私も、もっと奈良のおいしい物をたくさん知って、伝えてあげたいです。
〇私はお菓子が大好きで、「さすがに奈良の食材でお菓子はないだろう」と思っていたけど、たくさんあって、なお、買える物もあって、うれしかったです。
〇特に食べたいと思ったのは、「奈良のかすていら」です。理由は、かすていらだと、どの年代の人も食べやすいし、家族で食べたり、お土産に持って行ったりできるのでいいなぁと思ったからです。
〇カステラの販売まで、約1年程の時間がかかったと聞いて、1つの商品を作るという事は、もしかしたら販売できない商品を作るということは、とてつもなく難しいということがわかりました。

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