9月18日、PTA高校訪問を実施しました。それぞれの学校の教育方針や校風、高校生活の様子や施設などを実際に見聞して、子ども達の進路選択の参考にするために実施しています。
訪問する高等学校は、午前中、智辯学園高等学校・五條高等学校、午後からは王寺工業高等学校・高取国際高等学校です。
出発の頃には、ポツポツと雨が降りだし天候が心配されましたが、予定通り実施することができました。
昼食は、五條高等学校の学生食堂を利用し、食育体験もしました。
参加した保護者からは、とても熱心に説明していただき、各学校の特色がよくわかり、家に帰り、改めて、子どもと進路について話ができそうだとの感想を話してくれました。
クレア先生が8月で任期を終え、おばあさんの看護のため、韓国へ行かれました。その後任として、9月より、メーガン・ルイス先生が来てくださいました。クレア先生も日本語が上手でしたが、メーガン先生も日本語が上手です。本人は、「大学で1年半くらい勉強しただけだから・・・もっともっと上手に話したい」と話してくれましたが、努力家なんだなぁということが伝わってきました。
日本食も、イカは苦手で食べられないようですが、「納豆もタコも大丈夫、スウィーツも大好き!」と素敵な笑顔を見せてくれました。どうぞ、よろしくお願いします。
8月25日(日)、多くの保護者の方々に参加いただき、校舎周りやグランドの草引きを中心に、奉仕作業を実施しました。部活動生徒も多数も協力してくれましたので、スムーズに作業をすることが出来ました。
9月になると、体育大会の練習が始まりますので、安全にグランドを使うことが出来ます。暑い中、学校のために、本当にありがとうございました。
8月21日(水)、五條市人権教育実践交流会が行われ、東中が研究発表をしました。
「一人一人が輝くために ～夢や目標を実現しあうなかまづくり～」と題して、日頃の取り組みを発表し、その後、研修討議をしました。
「東中に来て良かった」と思えるような学校作りをこれからも行っていきたいと思っています。今後とも、ご協力をよろしくお願いします。
