6月2日に「異学年読み聞かせ」がありました。
6年生は1年生に、5年生は3年生に、4年生は2年生に
読み聞かせをしました。
高学年の児童は、低学年にどんな本を読んであげようか考え
事前に子どもたち自身で本を選びました。
読むときは少し恥ずかしそうな児童もいましたが
低学年の児童は、お兄さんお姉さんに読んでもらえたことが
嬉しかったようで、食い入るように聞いていました。
自分で読む、大人に読んでもらうのとはまた一味違った
子どもたち同士で読み聞かせをするという
素敵な時間になったのではないかと思います。