理科室での実験(4年生)

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理科の「ものの温度と体積」の学習で、4年生は理科室での実験をしました。

初めて使う理科室に子どもたちはどこかそわそわした様子でした。

初めての実験では、空気を温めました。ゼリーをガラス管に入れ、フラスコに付けました。

初めて触る実験道具に、おそるおそるした様子の子どもたち。

フラスコに入った空気を温めて、ゼリーが上昇する様子にはみんな歓声を上げ、温めたり冷やしたりを何度も繰り返していました☆

次の実験では、水を温めました。

空気とは異なり、変化がゆっくりだったので、じっと子どもたちはその様子を見守っていました。

そして、最後は金属を温めました。

ガスコンロを使うので、いつも以上に安全に気をつけて実験をしていました。

実験を通し、子どもたちには様々な気づきがあり、実験後にはたくさんの意見が出ていました。

事前に学習した理科室でのルールをよく守りつつ、子どもたちは楽しみながら、そしてグループで協力しながら実験をすることができました。

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このページは、五條小学校が2021年12月16日 17:00に書いたブログ記事です。

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