虫捕る子だけが生き残る(養老孟司)

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9月10日(木)

脳科学者の養老孟司さんは昆虫大好きなことでも有名です。

そして虫取り網を持ってかけまわる・・

つまり自然を感じ、自然を理解しようとし、

自然と共にあることの大切さを

上のようなタイトルに込めた本を書いています。

さて、

その是非はともかく、子どもたちは虫取に精を出しています。

虫取1.jpg

でも、草むらに入ることへの抵抗や、

虫を触ることへの恐怖などに固まってしまう子たちもいます。

実はかくいう私も虫は苦手で、素手ではさわれません。

(ゴキブリをたたきつぶすことには躊躇ないのですが・・・)

でも、網をもてば、鬼に金棒!!

猫の狩りのように密やかに忍び寄る子、

とにかく網を振り回している子、

ペアではさみうちにしようとする子・・・

十人十色、いろいろなアプローチでがんばりました。

さて、戦果のほどはいかに??

虫取2.jpg

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このページは、西吉野小学校が2020年9月10日 13:11に書いたブログ記事です。

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